12年前にアメリカで成立し、その1年後に最高裁判所に違憲判決を出されたCDA(通信品位法)と同様の法案が日本でも出されようとしている。
○ この法案により、特定機関による恣意的な検閲、表現・言論の自由の侵害、青少年の知る権利の自由の侵害等、新たなる人権侵害が懸念される。どうして今更、大昔に通って間違いだという結論が出てしまった道を通ろうとするのだろうか。
○ 有害な情報を見たければ、そこいらの雑誌を買えばそれで事足りるし、テレビでも、ニュースは消費エンターテイメントと化し、連日、犯罪を煽るかのような、残虐さに焦点を置いた劇場型の報道がされ続けている。その中でインターネットにだけ検閲をして中国のようなグレートウォールを築いたところで、それが何になるというのか。